一社 玉響(たまゆら)
一社 玉響(たまゆら)
はじめての神棚に、心を込めて
「神棚を置いてみたいけれど、何から始めたらいいか分からない…」
そう感じているあなたに、心からおすすめしたいのが「峰霊 玉響」です。
小さく可愛らしいこの神棚に、私は「玉響(たまゆら)」という名をつけました。
「わずかな時間、かすかに響く音のように尊く儚い瞬間」
それが、玉響に込められた意味です。
毎日忙しいあなた。
心を落ち着かせる時間は、ほんの一瞬かもしれません。
でも、その一瞬の祈りが、あなたの心に静かに、そして確かな光を灯します。
祈りを、日々の暮らしに
日本の美しい心を伝える神棚を、もっと身近に感じてほしい。
そんな思いから、玉響はどんなお部屋にも優しく馴染む、コンパクトなデザインに仕上げました。
装飾を極限まで減らすことで、お求めやすい価格を実現。
はじめて神棚を迎える方が、気軽に祈りの習慣を始められるようにしています。
この小さな神棚があることで、あなたはきっと、日々の中で「ほっとする」瞬間を見つけられるでしょう。
朝の光の中で。 夜の静けさの中で。 そっと手を合わせる。
その習慣は、あなたを本来の自分へと優しく導き、いつの間にか心の余裕を取り戻させてくれます。
神棚と育む、心の成長
神棚は、あなたの心の成長を映す鏡のようなもの。
日々の感謝が大きくなり、祈りが深まれば、自然と神棚を大きくしたいという気持ちが生まれるかもしれません。
それは、あなたの心が満たされ、豊かになった証拠です。
この玉響から、心の豊かさ、そして感謝の気持ちを育んでいってください。
サイズ
巾27cm×高34.5cm×奥8cm
神棚を取り扱う上での注意点
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清浄を保つ 神棚とその周辺は、常に清潔に保ち、こまめに掃除をしましょう。
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お供え物を放置しない お供えした食べ物は早めにお下げし、長期間放置することは避けてください。
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不敬な行いを避ける 神棚に画鋲を刺したり、神棚の上を物置代わりにしたりしてはいけません。
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喪中の場合 身内に不幸があった際は、神棚に白い半紙を貼り、お参りやお供えを控える「神棚封じ」を行います。忌明け(通常は五十日祭)の後に半紙を外し、お祀りを再開します。
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神棚を処分する時 やむを得ず神棚を片付ける場合は、自己判断で処分せず、神社に相談して「お焚き上げ」など、然るべき方法で納めるようにしてください。
檜(ひのき)製神棚の取り扱いについての注意点
厳選された国産檜(ひのき)の美しい木目と癒しの香りが、清々しい神聖な空間を演出します。末永くご愛用いただくために、以下の点にご注意ください。
檜(ひのき)材について
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檜は天然素材のため、エアコンの風が直接当たる場所や、急激な温度・湿度の変化がある場所に設置すると、乾燥により反りや割れが生じる場合がございます。設置場所にご注意ください。
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木材の特性上、経年により日焼けによる変色(あめ色への変化)が生じます。これも檜の持つ味わいとしてお楽しみください。
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普段のお手入れは、乾いた柔らかい布で軽く埃を払う程度にしてください。水拭きや洗剤のご使用は、変色やシミの原因となりますのでお避けください。
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木ヤニ(樹脂)檜特有の「ヤニ(樹脂)」が、木材の表面ににじみ出ることがあります。これは檜の持つ殺菌・防虫成分であり、品質には問題ございません。気になる場合は、アルコールやエタノールを染み込ませた布で軽く拭き取ってください。
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