一社茅葺　天籟（てんらい）

最高峰の神棚が、あなたの祈りをさらに深く

「もっと深く、神様と向き合う時間を持ちたい…」
「自分だけの最高のパワースポットが欲しい」
そう考えるあなたへ。

「峰霊 天籟」は、最高峰の素材と伝統の技が織りなす、最高級の神棚です。

神聖で自然を感じるこの神棚は「天籟（てんらい）」という名を持ちます。

「自然が奏でる、天から聞こえる美しい音」

それが、天籟の示す意味です。

この神棚に手を合わせる時、あなたはまるで、神聖な山の中で天からの調べを聞いているかのように、心が澄み渡るのを感じるでしょう。

失われつつある、日本の美をあなたの家に

この神棚の最大の特徴は、神聖な空間を象徴する伊勢神宮と同じ茅葺き屋根です。
茅（かや）とは、かつての日本でごく当たり前だった、ススキなどの植物の総称。
夕暮れの涼風で優しく揺れるススキに秋の訪れを感じる方も多いのではないでしょうか。
今では白川郷や神社など、特別な場所でしか見られなくなってしまった、日本の美しい原風景。
この茅葺きのお宮を選ぶことで、あなたは日常の中で、古来より続く祈りの心に触れることができます。

最高峰の神棚が、あなたの人生の大きな節目や、心の成長の証となります。
感謝の気持ちが深まるほど、神棚も大きくしていくという古くからの風習のように、天籟があなたの魂の輝きをさらに引き出し、豊かな人生へと導いてくれるでしょう。

サイズ

巾49×高46×奥31cm

神棚を取り扱う上での注意点

• 清浄を保つ 神棚とその周辺は、常に清潔に保ち、こまめに掃除をしましょう。

• お供え物を放置しない お供えした食べ物は早めにお下げし、長期間放置することは避けてください。

• 不敬な行いを避ける 神棚に画鋲を刺したり、神棚の上を物置代わりにしたりしてはいけません。

• 喪中の場合 身内に不幸があった際は、神棚に白い半紙を貼り、お参りやお供えを控える「神棚封じ」を行います。忌明け（通常は五十日祭）の後に半紙を外し、お祀りを再開します。

• 神棚を処分する時 やむを得ず神棚を片付ける場合は、自己判断で処分せず、神社に相談して「お焚き上げ」など、然るべき方法で納めるようにしてください。

檜（ひのき）製神棚の取り扱いについての注意点

厳選された国産檜（ひのき）の美しい木目と癒しの香りが、清々しい神聖な空間を演出します。末永くご愛用いただくために、以下の点にご注意ください。

檜（ひのき）材について

• 檜は天然素材のため、エアコンの風が直接当たる場所や、急激な温度・湿度の変化がある場所に設置すると、乾燥により反りや割れが生じる場合がございます。設置場所にご注意ください。

• 木材の特性上、経年により日焼けによる変色（あめ色への変化）が生じます。これも檜の持つ味わいとしてお楽しみください。

• 普段のお手入れは、乾いた柔らかい布で軽く埃を払う程度にしてください。水拭きや洗剤のご使用は、変色やシミの原因となりますのでお避けください。

• 木ヤニ（樹脂）檜特有の「ヤニ（樹脂）」が、木材の表面ににじみ出ることがあります。これは檜の持つ殺菌・防虫成分であり、品質には問題ございません。気になる場合は、アルコールやエタノールを染み込ませた布で軽く拭き取ってください。